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Profile — ShimaYuz

プロフィール|しまゆず

循環器内科医・AIエージェント実装者・株式会社quai代表

自分が止まっても、事業が止まらない世界をつくる。

はじめまして。しまゆずです。

私は、心臓カテーテル治療の現場に立つ循環器内科医であり、株式会社quaiの代表として、ソロプレナー・士業・コーチ向けに 「あなたの代わりに働く、影分身AI」 をコンセプトとして設計・実装しています。

影分身AIとは、独自のAIモデルを開発して提供するものではありません。
AIツールである、Claude Code・Hermes Agent・OpenClawなど、必要に応じて自己開発したSkillsなどを組み合わせて、あなたの業務フロー、判断基準、過去のアウトプット、仕事の進め方をAIが扱える形に変換した、あなた専用のAI業務システムです。

単に文章を書かせるAIではなく、あなたのビジネスを、集客・営業・事務・納品の流れに分解し、

何を自分が握るべきか。
何をAIに任せるべきか。
どこに人間の判断を残すべきか。
どこから仕組み化すれば、事業が止まりにくくなるのか。

そこを言語化したうえで、AIエージェントとして実装していきます。

例えば

領域AIに任せること
集客SNS投稿や発信テーマの下書きを作る
営業競合リサーチや見込み客へのフォロー文面を整える
事務メール、請求、経費、スケジュールを整理する
納品レポートや資料の下書きを作り、品質を維持する

これらをバラバラに効率化するのではなく、あなたの事業全体が止まりにくくなるように再設計する。

私は循環器内科医として働きながら、ひとり経営者として事業をつくる中で、痛感したことがあります。

自分が動かないと、仕事も発信も事業も止まってしまう。

この状態を、AIで変えたい。
その想いから、私は自分自身の業務をAIに任せる仕組みをつくり、調査、執筆、資料作成、発信準備、タスク管理などを、少しずつAIエージェントに委ねてきました。

これまでの実績

AGI研究所主催 AIエージェントハッカソン2026 第1位 Clinical Agent Hub 受賞時の登壇写真
AGI研究所主催 AIエージェントハッカソン2026 — 第1位「Clinical Agent Hub」登壇

つまり私は、

  • 医療現場のリアルな痛みを知る医師であり、
  • AIで実際に業務を置き換えてきた実装者であり、
  • 自分自身の事業をAIに任せる実験をしている当事者です。

完成された成功者として語るのではなく、
「自分が止まっても事業が止まらない状態」を、今まさに自分の会社で作りながら、その過程を公開しています。

私のいま、私の景色

私は妻と双子の子どもたちと暮らしています。

医師として臨床に立ち、会社を経営し、AIエージェントを実装し、発信も続ける。
正直に言えば、いまもまだ毎日が余裕だらけというわけではありません。

労働時間そのものも、完全には減らせていません。

それでも、2025年から2026年にかけて、私の働き方には確実な変化が起きています。

以前の私は、平日の夜も、土日もオフィスへ向かっていました。

子供の寝かしつける時間に、「ちょっと作業してくる」と言ってオフィスのPCの前に戻る。

双子と過ごせる時間は、日曜の午前中に数時間だけ。
午後にはまた仕事。
妻の表情が曇るのを、見ないふりしていました。

でも今は、少しずつ違う景色が戻ってきています。

日曜の朝、双子の声で目が覚める。
コーヒーを淹れて、家族と朝ごはんを食べる。
午後まで目一杯子どもたちと遊ぶ。
「あれ、今日はオフィスに行かなくてもいいかもしれない」
そう思える日が、少しずつ増えてきました。

これは、単なる効率化ではありません。

“自分がやらないと進まない仕事”を、少しずつAIに任せられるようになってきた。

その手応えです。

私の理念

私の理念は、ひとことで言えばこれです。

自分が止まっても、事業が止まらない世界をつくる。

熱意のある社長ほど、自分の現場感で会社を支えています。
お客様対応も、発信も、商品設計も、提案も、資料作成も、全部自分でやっている。

そして、本人はこう思っています。

「自分が頑張れば、まだ回せる」
「外注するほどでもない」
「人に教える時間がないから、自分でやった方が早い」
「ChatGPTは使っているけど、結局最後は自分が直している」

私もまったく同じでした。

でも、その働き方には限界があります。
人間はどうしてもすぐに足し算(自分で空いている時間を使ってやる)を考えがちですが、それだと、自分が止まった瞬間、売上も、発信も、納品も、家族との時間も止まってしまう。
それは、社長の能力が低いからではありません。

社長の頭の中にしか、業務の設計図がないからです。

だから私は、AIに単発の作業を頼むのではなく、社長の思考、判断基準、仕事の型、過去のアウトプットを学習させ、 “もう一人の自分”として業務を任せられる状態を作りたい。

つまり、掛け算(複数のAIエージェント)で仕事を回す。

分身AIは、ただの時短ツールではありません。

社長が、現場の万能プレイヤーから、事業の設計者へ戻るための仕組みです。

私は、VCに追われる成長だけが起業ではないと思っています。
資金調達して大きく伸ばす道もある。
一方で、AIを使って小さく、自由度高く、低コストで会社を回す道もある。

この2つは、対立するものではありません。

AIで自由を作り、必要なときに成長を選べる。
そんな経営の選択肢を、日本のひとり経営者に増やしたい。

それが、私が分身AIを作る理由です。

医師なのに、自由がなかった

私はもともと、循環器内科医です。

心臓カテーテル治療の現場で、約20年働いてきました。
朝からカテーテル室に入り、冠動脈の狭窄や閉塞に対しての治療を行い、患者さんの命に向き合う。

ある日は、命の淵にいた人が歩いて退院できるようになる。
またある日は、どれだけ力を尽くしても救えない命がある。

医師という仕事には、強い責任とやりがいがあります。
社会的にも、安定した職業に見えると思います。

でも、私の内側にはずっと違和感がありました。

医師としての収入はある。
でも、自分の時間はありませんでした。
家族との時間もありませんでした。

日曜日に双子と過ごせるのは、午前中の2〜3時間だけ。
午後にはまたPCの前に戻る。

オフィスに向かう準備の中、妻のため息がでる。お昼寝前の子供たちの残念そうな顔が浮かぶ。

「医師なんだから恵まれているじゃないか」

そう言われるたびに、何も言い返せませんでした。
たしかに、恵まれている。
でも、自由ではない。

“医師である”という安定が、いつの間にか自分を縛る鎖になっていました。

創業、そして最初のどん底

2024年、私は経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「始動」に参加しました。
そこで、経営の世界に本格的に足を踏み入れます。

そして2025年7月、株式会社quaiを創業しました。

事業領域は、医療×AI。
医療者を、事務作業や非効率な業務から解放したい。
現場の医師や医療者が、本当に向き合うべき仕事に集中できるようにしたい。

そんな思いで、会社を立ち上げました。

ただ、創業したからといって、すぐに事業が回るわけではありません。

最初のキャッシュフローは、小さな副業仕事でつなぐ日々でした。
そんな中、AIエンジニアとして受託開発の案件が舞い込みます。

「これが回れば、事業は次の段階に進む」

そう思った私は、本業の合間を縫って受注しました。

しかし、ここで私は折れました。

すべてが同時に襲ってきました。

ある週、私は完全にダウンしました。
朝、ベッドから起き上がれない。
でも、納期は迫っている。
PCを開けば、LINEにはクライアントからのコメントが溜まっている。

「進捗どうですか?」
「いつ頃テスト環境を見られますか?」

なんとか納期は守りました。
でも、私が納品したものは、相手が本当に求めていたプロダクトではありませんでした。

契約は、その後すぐに打ち切られました。

悔しかったです。
でも、それ以上に突きつけられた現実がありました。

自分が止まった瞬間に、すべてが止まる。

納品の質も、事業の数字も、発信も、家族との時間も。すべてが、自分ひとりの稼働に依存していたのです。

このとき私は、ようやく理解しました。

「頑張ればなんとかなる」は、仕組みではない。
「自分でやった方が早い」は、事業のボトルネックになる。

そして、ひとり経営者に本当に必要なのは、単なる時短ではなく、自分が止まっても仕事が進む構造なのだと。

ChatGPTだけを使っても、忙しさが減らなかった理由

もちろん、私はChatGPTやClaude、Geminiを使っています。
その他のAIツールも一通り、有名なものは触れては片っ端から試しています。
2023年3月から、ほぼ毎日AIに触れて生活しています。

Projects、GPTs、memory機能。
考えられる活用は、かなり試してきた自負があります。

2025年3月に Claude Codeが登場した直後からコーディングツールも使っていました。

コードを書かせる。
エラーを見せて直してもらう。
実装の相談をする。

それでも、基本は「対話」でした。

何を作るのかを決めるのは自分。
どこから始めるのかを指示するのも自分。
出てきた結果を見て、良し悪しを判断するのも自分。
次に何を直すかを考えるのも自分。

AIは手を動かしてくれる。
私にとってAIはただの相談相手ではなく自己拡張ツールとして、使い続けています。

でも、始めることも、判断することも、進み続けることも、結局は自分に残っていました。
私が本当に欲しかったものは、そこにはありませんでした。

気づけば、ChatGPTを使うこと自体が、新しい仕事になっていました。

効率化はできる。でも、任せられない。

これが、私にとってのChatGPTの天井でした。

これは、ChatGPTがダメだという話ではありません。
今でも私はChatGPTを使っていますし、ClaudeやGeminiも使っています。
ただ、ブラウザのチャット欄で毎回説明して使うAIと、業務の文脈、手順、ファイル、判断基準を持った状態で動くAIエージェントは、役割が違います。

私が欲しかったのは、その場でいい答えを返してくれるAIではなく、自分の仕事の流れの中に入り込み、次に必要な作業を前に進めてくれるAIでした。

そして、この天井に張り付いている人が、私の周りにはたくさんいました。

それでも、自分が止まると事業が止まる。

これは、ひとり経営者にとってかなり深い問題です。

「任せるAI」の到来

転機は、AIエージェントの実装に本格的に向き合ったことでした。

現在、私が分身AIの構築で主に使っているのは、Claude CodeとHermes Agentです。そこに、必要に応じて自己開発したSkillsを組み合わせています。

つまり、分身AIとは、私がゼロから独自のAIモデルを作っているという意味ではありません。

既存の強力なAIエージェント基盤を使いながら、その人の業務フロー、判断基準、過去のアウトプット、よく使う型、タスクの進め方を整理し、AIが実務の中で使える形に落とし込んだものです。

単発のチャットではなく、
業務単位でAIに役割を持たせ、
必要な文脈や手順を渡し、
継続的に仕事を前に進める。

そこで初めて、私は

これは使うAIではなく、任せるAIだ。

と感じました。

「これ、自分が毎回やっていた仕事じゃなくて、仕組みにできる仕事だったんだ」

そこから、一気に業務を見直しました。

その一部をお見せします

【メール関連】
例)複数メールアカウントを横断的に振り分け、英語メールの翻訳、下書き作成

メール振り分け・リマインドskillの実装画面
実装例:Himalaya IMAP横断のメール振り分け・リマインドskill(Hermes cron 30分ごと稼働)

【note.com執筆関連】
例)noteの執筆までのネタ探しから執筆・画像生成まで

note執筆システムのskill一覧
実装例:note執筆パイプライン — skill 13個・画像生成 7個で執筆〜公開まで自動化

【SNS発信】
例)Xに関する自動化で11個

X関連skillの一覧
実装例:X発信の全11skill — source-monitor / x-post-draft / x-post-rewrite / x-pdca ほか

ひとつひとつを、「自分がやる仕事」から「AIに任せるために設計する仕事」へ変えていきました。

これが、私が「分身AI」と呼んでいるものの正体です。

あなたの代わりに、学ぶ。調べる。書く。整える。比較する。下書きを作る。次にやるべきことを提示する。

もちろん、最終判断は人間がします。
でも、最初の一歩から最後の整形まで全部自分で抱える必要はない。

“使うAI”から“任せるAI”へ。

この一歩が、私の働き方を変え始めました。

実際に、私の分身AIは何をしているのか

今、巷には「AI自動化」の情報が溢れています。

でも、多くの人が最初につまずくのは、ツールの使い方だけではありません。

そもそも、自分の仕事のどこをAIに任せればいいのか、が見えていないことです。

だから私は、個別にあなたの業務を整理するコンサルではなく、私自身が株式会社quaiで実際に使っている「影分身AI」の設計図を、コンテンツとして公開しています。

その実際の画面、プロンプト、テンプレート、失敗例まで見せながら、自分の事業に 「あなたの代わりに働く、影分身AI」を実装できるようにしていきます。

私が届けたいのは、AIツールの使い方だけではありません。

自分の仕事を分解し、AIに任せられる形に変え、自分が止まっても事業が前に進む状態をつくるための実装ロードマップです。

分身AI構築の6ステップ:棚卸し→仕分け→設計→構築→稼働→改善
「分身AI構築」— 6ステップで業務を再設計するフレームワーク

そして、AIに任せられる部分を増やしていく。

その先にあるのは、「もっと速く働ける自分」ではありません。

自分が止まっても、仕事が進む会社。
自分が休んでも、家族との時間を取り戻せる働き方。
社長が現場に張り付かなくても、少しずつ前に進む事業。

私と一緒に、その掛け算で進む状態を作っていきませんか?

まだ完成していないからこそ、すべて公開します

私は、まだゴールにたどり着いていません。

株式会社quaiも、まだ成長の途中です。
実は、現在実験的に、人間の介在しないAIによるビジネスも進めています。
私自身の働き方も、完全に理想形になったわけではありません。

だからこそ、私はこの過程を公開します。

医師として臨床に立ち、経営者として会社を持ち、AIエージェント実装者として仕組みを作る。

この3つの立場を持つひとりの人間が、 AIに“自分の代わり”を作っていく実験を、リアルタイムで進めていきます。

これは、完成された成功談ではありません。

むしろ、これから一緒に成長していく物語です。

目指すは、社長が週休5日でも回ること。

もう一度、いいます。

自分が止まっても、事業が止まらない世界をつくる。

私は、社長がずっと忙しく働き続けることが美徳だとは思っていません。
家族との時間を削り、体力を削り、睡眠を削り、「自分がやらないと回らないから」と言いながら、すべてを抱え続ける必要はない。

AIは、人を不要にするものではありません。

私はむしろ、AIは人間を本来向き合うべき仕事に戻すものだと思っています。

立場本来向き合うべきこと
医師患者さんに向き合う時間を増やす
社長事業の未来を考える時間を増やす
コーチ目の前の人の変化に集中する
士業専門判断と顧客への価値提供に力を使う

そのために、AIに任せられる仕事は任せる。

これからのひとり経営は、「全部自分でやる人」が強いのではなく、自分の分身を設計できる人が強くなる。

私はそう信じています。

自分が止まると事業も止まるあなたへ

ChatGPTを使っているのに、なぜか忙しさが減らない。
AIで効率化しているはずなのに、結局最後は自分が全部直している。
自分が倒れたら、売上も発信も納品も止まってしまう。

そんな感覚があるなら、あなたに必要なのは、もっと良いプロンプトだけではないかもしれません。

必要なのは、このようなAI秘書や、

複数のAIエージェントが定時稼働しているスケジュール画面
稼働中のAI秘書群 — Chief of Staff Claw / Subsidy Watch Claw / Sales Claw / Content Claw / Secretary など、毎日決まった時刻に自律稼働

自動ですべて回る仕組みかもしれません。

FromTo
“使う”AI“任せる”AI
作業の時短事業の再設計
AI活用分身AI構築

私は、このような自動化・自律化したAIの構築を自分自身で歩きながら、同じ痛みを持つ人に渡していきます。

無料メルマガで全部、公開しています

分身AIの設計・構築の最新ノウハウ、Claude・Cowork・AIエージェントの実装記録、医師であり経営者である私自身のリアルな実験過程を、無料メルマガで配信しています。

ここから、あなたの次の章が始まります。
自分の事業を、自分ひとりの稼働から解放する。自分の人生を、自分の手に取り戻す。

一緒に、自分が止まっても、事業が止まらない世界を作っていきましょう。

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しまゆず

循環器内科医・AIエージェント実装者・株式会社quai代表